82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新城市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日) 本文

6点目の耕作放棄地解消への市の対応策につきましては、農地は、本来土地所有者自身において管理されるべきものですが、高齢化農業後継者不足などにより、それも困難な状況になってきていることを踏まえ、農地維持管理地域課題として捉え、中山間地域等直接支払制度多面的機能支払制度といった農業を継続して推進しています。

日進市議会 2020-12-01 12月01日-04号

御提案が実現した場合、耕作放棄地解消の1つの手段になり得るのではないかと考えております。 しかしながら、事業に適した農地確保農業者の協力のほか、寄附の動機づけとなる事業の企画も必要となるかと考えております。 これらの問題の整理を含めて事業実施に向けた調査研究をしてまいりたいと考えております。 ○議長道家富好) 山田議員。 ◆1番(山田久美) ありがとうございます。 

犬山市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例議会(第5日 9月10日)

この事業では、楽田地区耕作放棄地を活用していく予定となっており、こうした取組の積み重ねが耕作放棄地解消につながっていくものと考えております。  以上でございます。 ○議長中村貴文君) 吉田議員。 ○19番(吉田鋭夫君) ありがとうございました。日本農業課題というのはいっぱいありまして、年々深刻化していっております。特に食糧需給率カロリーベースで37%ということになっております。

稲沢市議会 2019-12-11 令和元年第 6回12月定例会-12月11日-04号

耕作放棄地解消に至るまでは時間がかかることかと思いますが、耕作放棄地の被害に直面している方にとっては、今すぐにでも対策を講じてもらいたいと思うのが心情ではないかと思います。  そこでお尋ねしますが、市民の方からどのような苦情が寄せられているか教えてください。 ◎経済環境部長岩間福幸君)  耕作放棄地改善要望というものは多数ございます。地元の区長や当然近隣の方です。

あま市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会(第4日) 本文

(6)人・農地プラン新規就農支援農地集積耕作放棄地解消など、活動推進に関する取り組み状況といたしましては、構成団体である本市JA海部東農業委員会などが実施している人・農地プラン農地集積など、各種取り組み農業従事者への総合的な支援につながるよう、情報交換を通じて連携体制の構築、強化を図ってまいりました。  

犬山市議会 2019-03-08 平成31年 2月定例会(第8日 3月 8日)

全員協議会資料のこちら79ページの耕作放棄地解消のための補助金についてです。10アール当たり5万円で、総額50万円ということなんですけど、ちょっと予算が少ないんじゃないかなと。この事業は非常に農業者にとっては受けがいい事業ではあったので、僕が聞く限り、いい事業だなと思っているんですけども、少ないんじゃないかということで、その根拠、数字の積算根拠をお示しいただきたいと思います。  

東郷町議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-12-07

これまで、雇用の創出に対しましては、諸輪東部地域での企業立地雇用促進への奨励措置を、農業振興に対しまして、若手担い手への就農支援耕作放棄地解消に向けた農業法人への農地集積などを進めてまいりました。  また、高齢者の方々が長年培ってきた豊富な知識や経験、技能を生かし、地域社会への貢献のみならず、御自身生きがいにもつながるシルバー人材センター活動への支援も行っております。  

田原市議会 2018-12-06 12月06日-03号

産業振興部長(大羽耕一) 農業経験がない移住者で、生きがいづくりとして農業に親しみたいと思っている方は、荒れた土地を借りて耕作するにはハードルが高いのではと考えますが、耕作放棄地解消につながれば、それも一つの方法と思っております。 ○議長渡会清継) 赤尾昌昭議員。 ◆4番(赤尾昌昭) 次に、小項目2の新規就農を目指す者への田原市の支援策について伺っていきたいと思います。 

岩倉市議会 2018-08-31 平成30年第3回定例会(第 3号 8月31日)

また、平成28年2月にはJA愛知北岩倉農地保全管理組合を設立し、所有者からの委託を受け、農地集約できない小規模農地の草刈りなど農地保全を行っており、市と農協が連携をして耕作放棄地解消に向けて協力しております。  今後もJA等関係機関連携を図りながら、農業委員農地利用最適化推進委員とともに耕作放棄地解消に向けた取り組みを継続して実施していきたいと考えております。

豊田市議会 2017-09-06 平成29年 9月定例会(第4号 9月 6日)

二年前の質問に対する答弁として、農ライフ創生センター目的としては、中高年生きがいづくり耕作放棄地拡大防止で、担い手育成耕作放棄地解消といった課題解決に対し、大きく貢献しているとの答弁がなされました。  現在でもそういった状況が変わらずにあると認識していますが、小項目1として、新しい計画の中での農ライフ創生センター使命について確認させていただきます。 ○議長(三江弘海) 前田産業部長

豊田市議会 2017-09-06 平成29年 9月定例会(第4号 9月 6日)

二年前の質問に対する答弁として、農ライフ創生センター目的としては、中高年生きがいづくり耕作放棄地拡大防止で、担い手育成耕作放棄地解消といった課題解決に対し、大きく貢献しているとの答弁がなされました。  現在でもそういった状況が変わらずにあると認識していますが、小項目1として、新しい計画の中での農ライフ創生センター使命について確認させていただきます。 ○議長(三江弘海) 前田産業部長

新城市議会 2017-03-02 平成29年3月定例会(第2日) 本文

また、農業委員会は、農地等利用最適化推進に関する指針を定めるように努めるべきとなっておりますので、この指針利用集積耕作放棄地解消面積など農地等利用最適化推進に関する数値目標を定めていくものでございます。新体制のもとでこの策定を検討しながら、定めた計画のもとに活動を進めていきたいと思います。  

田原市議会 2017-03-02 03月02日-03号

そのため、農業委員会では土地所有者に対し耕作放棄地解消に向けた取り組みを依頼するとともに、市やJA広報等で啓発しております。 また、みずから耕作できない方については、担い手農地をあっせんする農地バンク事業菜の花エコプロジェクト事業、国の交付金事業等によりまして農地の再生に取り組んでおりまして、今後も遊休農地解消に努めてまいります。